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子供の褒め過ぎは、いじめっ子作りの原因に

本日のニュースで興味深い研究が発表されました。

メルボルンのRMIT大学心理学科の研究によると、子供の褒めすぎは、いじめっ子に育ててしまう可能性があるという事です。

我が子は、とても可愛く、ついつい甘やかしてしまう事が多いかと思いますが、メリハリをしっかりつけた子育てを行い、自分だけでなく、相手に思いやりが持てる人間を育てていきたいですね。

興味のある方は、以下のニュースをご覧ください。

http://nichigopress.jp/ausnews/news/38713/
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by KOKORO-no-SPA | 2012-05-31 23:02 | Childcare (子育て)

カウンセリングを誤解していませんか?パート2

前回、カウンセリングについてお話をしてきました。

カウンセリングが誤解をされているという話をしてきましたが、ではどういう人がカウンセリングに通うのか?というのが疑問になっている人もいるかも知れませんね。

前回のブログでも日本人は文化的背景で自分の相談は、家族を始め身近な存在にするという話をしてきました。

では、育児についてお話していきましょう。

核家族化が進み、育児のお手本となる人がすぐ近くにいません。若い新米ママ達は、育児書を買ってその通りに自分の子供と向き合っていきます。

しかし、どうでしょう??育児書に書いてある通りに事を進めているにも関わらず、我が子は育児書と同じようには育っていかない。どうしたら良いのかしら??あれもこれも試してみたけれど、なかなか上手く赤ちゃんとコミュニケーションが取れません。お母さんは、次第にイライラしてきます。子供は、自分の欲求を汲み取ってくれず泣きわめきます。そして、お母さんが最終的に「うるさ~い」と子供に向かって怒鳴ってしまう。

こういうケース、どこの家庭でも起こりうるシチュエーションですよね?

通常、お母さんと赤ちゃんは、日中ずっと2人で過ごします。
時には、コミュニケーションが上手く取れずに疲れてしまう事もあるでしょう。
掃除、洗濯、買い物、食事の支度、そして赤ちゃんの離乳食など育児もプラスされ、毎日ヘトヘトになってしまう。
こんなに私は頑張っているのに誰も私の事を褒めてくれない。わかってくれない。
カワイイはずの我が子が聞き分けないと、イライラしてしまう。そういう自分にも罪悪感を抱く。

こういう時、近くに自分の両親がいたら、何でも愚痴が言えますね。
「こうすればいいのよ」とあなたのお母さんが育児の指導をしてくれるかも知れません。

しかし、今は核家族化で育児の相談をする人も近くにいないのが現状です。
日本では「子育てサロン」など地域の中で育児をしていこうという動きが広まりつつありますが、この海外では同じ人種のママ達がプレイグループを作り、そこで発散しているのではないでしょうか?


夫婦関係の問題
子供の発達の問題(例えば、発達が遅れているかもなど)
経済面の問題
学校や教育関係の問題

色々と育児をしていく中で家庭内で問題が発生するかと思います。
この問題をプレイグループのママさん達に相談が出来るのでしょうか?

日本人は、他人の評価を気にしますから、夫婦の問題や子供の発達が遅れているかも・・という問題も、実際はなかなか周囲の人に話が出来ないものです。

では、どうするのでしょうか?
自分だけで考えてしまう傾向にあります。
そして、気分が落ち込んだり、イライラが止まらず、つい子供に当たってしまったり、旦那に優しくなれなかったり、最終的には「何で海外に住まなきゃならないのか、日本に帰りたい」なんていう事になったりします。


欧米では、育児の問題も、夫婦間の問題も、子供の学校の問題、失恋して落ち込んだ時も、カウンセラーのところに行き、カウンセリングを受けて次のステップへ進めるように相談しに行きます。

子供を持つお母さんなら誰でも子供の事で悩むのです。子供が最近、口を利いてくれないとか、学校でイジメにあっている様だけど、どうしたらいいのか?など、欧米の人達はカウンセラーに相談します。


また、会社の管理職の方々もカウンセリングに行きます。営業するには、お客のニーズを考えなくてはなりません。ニーズとは、お客さんの心理を考えていかなくてはわからないのです。また、管理職として、チームのリーダーはどうあるべきか?こういう時にもカウンセリングで話し合う事もあります。「コーチング」という呼ばれ方もしますけれどね。


こう考えていくと、カウンセリングは弱い人間が通うところ、精神的に病んでいる人が通うところという訳ではないと言うことが理解できたのではないでしょうか?

普通に生活しているあなたたちも、勉強、仕事、家事、育児を円滑に行っていく為にどうするかを考える場所としてもカウンセリングという場所があるという事が分かっていただけたでしょうか?

カウンセリング=相談する場所=スキルアップの場所

この様に考えていくと良いかも知れませんね!


今日という一日は2度と来ません。同じ1日を過ごすなら、ため息ばかりついて下を向いているよりも、上を向いて、太陽の光を感じ、新鮮な空気を思い切り吸って、笑顔で過ごした方が同じ1日の感じ方が変わってきますよ。

気分が落ち込んでいる、何だか自分のペースが乱れてる、育児に疲れてる、オーストラリアに住む事に疲れたという人は、一度、話に来てみませんか?
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by KOKORO-no-SPA | 2012-05-24 17:35 | Counsellingとは・・・

カウンセリングを誤解していませんか?

カウンセリングを受けた事が無い人は、大抵、カウンセリングを誤解している事が多いのです。

カウンセリングとは、精神疾患や心身のバランスを崩した人が受けるもの、既に「病気」と診断された人が受けるものというレッテルが貼られているような気がしますが、これは誤解です。

しかし、体の調子が悪いから病院へ行ってみたら「うつ病」などと診断されたという人は、ある意味、「ラッキー」なのかも知れませんね。どうしても、まだまだ日本人はガンバリ屋さんなので、自分の体に自覚症状があったとしても、自分で認められず、「医者」に診断されて初めて受け入れるという人がいますから。

昨年の日本人のうつ病を始めとする心の病で自殺した人の数は、なんと3万人とも言われています。
この3万人が自ら命を絶つ寸前に誰かに話しをすることが出来ていたら、誰かが気が付いて言葉を掛けてあげていたら、救えた命もあるのです。

心の病は、特定の人だけがかかるものではありません。

このブログを読んでいる貴方だって、十分にかかる可能性を持っているのです。

勿論、カウンセラーや精神科医だって、心の病にかかる事もあります。しかし、こうした専門家は、自分の心を守る為にも、自分と向き合う為にも、そして更にカウンセラーという専門家として成長できるように、専門家もきちんと専門家のスーパーバイズを受けています。

日本では、カウンセリングというものが身近ではない為に誤解を招く事が多いのですが、 「良き相談相手」と言ったら理解してもらえるのでしょうか?

アメリカをはじめ欧米諸国では、日本よりもずっと心のケアーが進んでいます。
日本は、心のケアーが10年欧米諸国に比べ遅れていると言われているのです。

これは、文化的背景が関わっているとも言われています。
日本は、家族との繋がりが強く、今までは何かあれば家族に相談し、どんな事があっても家族は助けてくれるというのが前提にあったと言えます。

しかし、欧米諸国は、家族は家族、自分は自分という様に、完全に個人体で生活しているので、考え方そのものが違います。
自分に起きた問題は、自分で考え自分で決断し、自分で行動する。
これが欧米の文化背景です。
従って、自分の中で解決できない問題、決断に迷っている事、誰かの意見を聞きたいと思った時に、彼らは専門家の所へ訪れてアドバイスをもらったり、背中を押してもらったりするのです。

最近の日本も核家族化となり、個人体になりつつあると感じております。

日本人は、他人の目ばかりを気にして行動し、誰かに相談したいにも関わらず、「この話が他へ流れて噂になったらどうしよう」と悪い方向へ物事を考え、余計に自分の状況を追い込んでいる事があります。

また、日本人は他人の事が気になる為に、自分の事は棚に上げて、他人の話で盛り上がったりする事があります。そういう事が嫌だと思っていても、日本人は文化的背景から「協調性が大事」だと思っているので、輪を乱すことなく、黙り、そして自分ひとりで抱え込むという悪循環になっています。

世界の医療がどれだけ進歩しても、テクノロジーがどれだけ発展しても、ココロの中を覗く機械は未だに開発されておりません。

ココロの中は、他人から見えないのです。

しかし、ココロが健康で無ければ必ず何かしらの方法であなたに知らせてきます。
そのココロの発している警告にいち早く反応して、対応する事が必要なのですよ。

心の問題は、手術して治りません。
苦しい部分だけを名医でもメスで取り除く事はできません。

心の問題は、あなた自身がきちんと向き合い、改善に向けてゆっくりとカウンセリングという技法で適したセラピーを受け治して行くのが効果的だと言われています。

先進国で心のケアーがきちんとされていないのは、日本くらいではないでしょうか?
先進国であれば、人々は忙しく働き、ストレスも感じる事でしょう。しかし、我が国の心のケアーはまだまだ始まったばかりです。


カウンセリングを受けに来る方の中には、例えば「抗鬱剤」のような薬を飲みながらの方もいます。

薬は、脳の中の神経伝達に働きかける事によって、症状を緩和させるものです。鎮静剤に似ているかも知れませんね。薬を飲めば、その時は症状が治まる。しかし、根本的には治っていない。

抗鬱剤なども同様です。薬を飲むことによって、気分が一時良くなったりする為、即効性があるように勘違いしている人も多いかと思いますが、薬によって廃人のように何も出来ない人になっていく患者も中にはいるという事を知っておいて欲しいと思います。


前置きが長かったのですが、KOKORO no SPAのカウンセリングは、催眠療法などは使わずに対話を中心に進めていきます。対話を中心と言いつつも、時には絵を描いてもらったり、体を動かしてもらったり、文章を書いてもらったり、ロールプレイを一緒にしたりという事も行っていきます。

カウンセラーは、認知行動療法(Cognitive & Behaviour Therapy)の協会に登録しています。

認知行動療法の一環として、文章を書いてもらう事があります。文章を書くことは、頭の中で自分の書く事を思い起こしながら文字にしていくという行動が、自分の心の声と対話し、1つ1つ自分の事を認めていく事が出来ます。

このようにカウンセリングとは、単に話しをするだけって誤解をされやすいのですが、きちんとあなたの心が元気になれるよう、カウンセラーと一緒にあなたの心が元気になれるよう働きかけていきます。


次回は、カウンセリングの流れについてお話していこうと思います。
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by KOKORO-no-SPA | 2012-05-23 23:09 | Counsellingとは・・・

ココロのエステ

Perthで唯一の日本語カウンセリング・ルーム「KOKORO no SPA」は、異国の地で疲れたココロを癒す場所。

簡単に言えば、「ココロにエステ」をする場所です。

原因のわからない心の中の葛藤やモヤモヤ、不安や心配などなど、ココロの中にある毒素をデトックスしていきます。

話す事で楽になれる事って、沢山ありますよ。

専門家がゆっくりとあなたのペースに合わせて、あなたの話を聞いていきます。

上手に話そうと思わなくても良いのですよ。

専門家があなたの心に寄り添い、一緒に問題が解決していかれるように心の声を聞き出します。


あなたの周りには、あなたをより綺麗に健康にする為の専門家がいますよね?

例えば・・・

髪を切りたい、色を変えたい、パーマをかけたいと思えば、あなたは「美容院」へ行くでしょう。

お肌が疲れた、日焼けした肌のトリートメントがしたいと思えば、あなたは「美容エステ」に行くでしょう。

肩こり、腰痛を緩和させたいと思えば、あなたは「マッサージ」に行くでしょう。

風邪をひいたなって思えば、あなたは「病院」や「薬局」へ行くでしょう。

では、あなたの心に何か起こっている時、あなたはどこへ行くのでしょうか?

あなたの心は、健康ですか?

あなたの心は、不安や心配でいっぱいになっていませんか?

あなたの心は、何かと葛藤していませんか?

あなたの心は、平常心が保てていますか?

あなたの心は、イライラしていませんか?

あなたの心は、何かのストレスに押しつぶされそうになっていませんか?

あなたの心は、孤独や寂しさでいっぱいになっていませんか?

あなたの心は、何かのショックで悲鳴をあげていませんか?


あなたの心に何か変化を感じていて、その変化の原因がわからない、毎日がハッピーになれない、この苦しみを取り除きたいというのであれば、あなたの心にもトリートメントが必要なのだと思います。

そんな時は、ココロにもエステをしてあげませんか?

何だかわからない心の中のモヤモヤを解消する事で、スッキリできます。

心の専門家によるココロのエステを受けると、心の中の毒素をデトックスでき、あなたが憂鬱だと思っていた毎日や辛いと思っていた暗い毎日に少しずつ変化が現れ、あなたの素敵な笑顔が取り戻せるようになります。

ココロのモヤモヤやイライラを解消したい方は、是非ご相談下さい。
お問い合わせ&ご予約:  kokoronospa@gmail.com
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by KOKORO-no-SPA | 2012-05-09 20:26 | About KOKORO no SPA

就活失敗し自殺する若者急増・・・4年で2.5倍に

今日の日本のニュースで「就活失敗し自殺する若者急増」というものがありました。

本当に驚かされたのは、昨年、日本の大学生など150人が就活の悩みで自殺をしているという数値。
この数字は、2007年の2.5倍になるそうです。

10~20代の若者が就活を苦に自殺をしているという事実は、とても悲しい事です。

どうしてこのような事が起きてしまうのでしょうか?

日本は、確かに新卒というのが、ひとつのブランドのようになり、就職活動に有利になっているようです。
企業側も大学を卒業したばかりの新卒を採用するという事は、余計な知識やクセの無い、真っ白な人材を企業の特色に染めていかれるという利点があることから、日本では新卒を多く採用する方法がとられていた。

しかし、最近の日本は不景気が続き、新しい人材を採用する企業も減っているのも事実。更に「東関東大震災」の影響を受け、日本の景気はなかなか回復しない兆し。そして、就活をする大学生たちも受け入れ先が少なくなった状態での就職活動という事でより一層難しくなったようです。

ここオーストラリアはどうでしょうか?

オーストラリアは、経験者重視という点からして大学を卒業したばかりの新卒者が一番、就職が難しいとされています。従って、学生の時期にいかにアルバイトやインターン、ボランティアなどで経験を積み、卒業後の就職活動に備えるか・・・という点が日本と大きな違いでしょうか?

また、日本では大学4年生の夏あたりには内定が確定していたりする為、就活を始めるのは大学3年生頃なのでしょうか?

オーストラリアでは大学を卒業する間際になって就職活動をする人もいますが、目立って就活をしている人を見かけません。

私も日本で短大の在学中にアルバイト先であった保育園にそのまま就職が決まりました。
ここオーストラリアでは、大学卒業して履歴書をおそらく100通ほどは軽く配りましたが、正社員としての就職は出来ませんでした。職種にも勿論よるとは思いますが、海外の就職活動は新卒が有利という訳ではないので、人脈と経験が大事だと感じております。


話は戻りますが、日本の大学生たち、就職する事があなたたちの人生のすべてではありません。
就職するという事は、社会人になる第一歩。その一歩を踏み出せ無かったとしても、あなたの人生が終わる訳ではありませんよね?

仕事って一体どういうものなのでしょうか?
仕事に生きる人生、それが日本人的な考え方かも知れませんが、このオーストラリアのように「人生を楽しむ為に仕事がある」という考え方になれたら良いですね。
毎日を楽しめるように、そこに必要なお金を稼ぐ為に仕事があるという意味付けになれたら、就活が失敗したとしても自殺する若者が減るのではなかろうか?

就職できたできないが社会人になれるかどうかでは無い。

若者は、もっと将来の夢を見て生きて欲しい。
目先のゴールでは無く、夢をきちんと持って、その夢に向かって勉強し、近づけるように努力するべきなのではないだろうか?

就職して、ロボットのように働く。家に帰っても寝るだけ。それがあなたの望んでいる生き方なのだろうか?

若者よ、自分の生き方を見つけて欲しい。
死に急ぐ必要なない。
夢を見て、前だけ向いて走っている時期があったって良いじゃないか??
だって、まだ君たちは若者なのだから・・・。


私は、沢山の遠回りをしてきました。
色んな道を通り、今があるのだが、決して今も楽ではありません。
しかし、今まで通ってきた道のりがあるからこそ、私が今、「ココロ」について色々と考えたいと思う様になったのは事実です。

自らを痛めつける前に、その心の内を誰かに話してほしい。
きっと、あなたの話に耳を傾けてくれる人はいるから。

もっとココロの専門家を信じて利用してほしい。
ココロが健康で無かったら、体調も悪くなっていきます。

あなたが元気で笑顔でいられるのは、あなたのココロが健康だからなんですよ。

自分のココロに問いかけてみて?
「元気?大丈夫?」とね。
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by KOKORO-no-SPA | 2012-05-08 22:54 | 気になるニュース

Blue Sky

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気分が落ち込んだ時
気が付くと地面ばかり見ている様な。。。

そんな時、ふと顔を上げてみると、ブルーのキャンバスに風が自由に雲で作品を描いていた!

この素晴らしい絵画は、二度と同じものは描かれないんだよね?

それを見たら、ふと、気持ちが軽くなった気がした。
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by kokoro-no-spa | 2012-05-02 22:39 | Photo Therapy