大変、ご無沙汰してしまいました。
随分と更新をサボってしまったブログですが、お知らせしたい事が幾つかありますので、順番にアップしていきたいと思います。
海外旅行傷害保険でカウンセリング料金をカバーするには、パースにある「
日本語医療センター」に先に受診頂き、そちらから紹介状が必要となります。
日本語医療センターは、GP (General Practitioner) になります。
オーストラリアではいきなり大きな病院や専門医にかかる事は出来ません。
先ず、GPでの診断を受けて医師から専門医への紹介状を取ってから専門医にかかるという流れになります。
従って、医師からカウンセリングが必要との診断が出たら、カウンセリングサービスへの紹介となります。
日本語カウンセリングサービスKOKORO no SPAは、日本語医療センターとの連携も行っております。
海外旅行傷害保険をお持ちの方は、日本語医療センター経由で当カウンセリングルームにご予約頂き、キャッシュレスでのカウンセリングセッションを受診する事ができます。
海外旅行傷害保険を使ってのカウンセリングの場合、数回のカウンセリングにつき1回の日本語医療センターでの受診が必要になります。
適応可能な症状は以下の通りです。
- 気分が落ち込む
- わけもなく涙が出る
- 常に不安を感じる
- 何事にもやる気がでない
このような症状で受診を希望される方は、先ず日本語医療センターで受診頂き、「日本語カウンセリングサービスの受診を希望」とお伝え頂ければと思います。