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幼児日本語教師養成コース受講生からの声(パート2)

こんにちは。

先日、パースにて開催された幼児日本語教師養成コースが終了しました。

今回も楽しい3日間の講習となりました。

どの受講生の方も意欲的なところが見られ、2日目のディスカッションやワークショップでは沢山の意見や質問も出ましたし、ワークショップでは子供にかえったかのように楽しそうにワークシートに取り組んでいました。

最終試験の3日目もテキストブックにマーカーで沢山ラインが引かれた方やペーパーテストの前に「見直しの時間を少し下さい」という声も聞かれましたよ。

実技試験もどの受講生の方も教材を作ってきて、自分で考えたアクティビティーを披露してくれました。他の受講生は、子供役として実技試験としてのアクティビティーに参加し、笑いありでとても楽しんでいました。

はい、私自身も楽しませて頂きました!

今回の受講生の方の実技試験は、教材の工夫もみられ、優秀な成績でコースを修了する事ができましたよ。


私自身も楽しみながらレクチャーをしていきます。やはりこの養成コースは通信制で1人で学ぶのでは無く、何名かの受講生と一緒に学ぶ事が大事だと思っているので、今後もオーストラリアや日本(東京、名古屋、大阪、福岡)で開催していきたいと思っています。

今回もせっかくなので、受講生の声を掲載したいと思います。

Q。幼児日本語教師養成コース内で、新たな知識、または、ためになった内容はありましたか?

・幼児日本語教師養成コースを受講し子供の発達段階に合わせた指導法を学び、子供の脳と言語発達の中でバイリンガル環境で育つ子供に関することは、私にとってとても興味深かったです。このコースは短期間のコースですが、学ぶ内容は沢山。また、日本ならではの細やかな指導法、実践をこのコースで学ぶ事ができました。少人数クラスで自分たちのペースでコースが進み、楽しく受講する事ができました。

・自分が実際に海外で「日本語を教えて下さい」と言われた時に、保護者が揚げるゴールに持って行かないと!!っと必死になっていました。子供がどのように言葉を発達させていくのか、どのような道のりを辿って行くのかを、今回、初めて「第二言語の習得」という視点から学ぶ事ができ、いかに保護者のゴールが高いのか、子供の発達段階を飛び越えているのかを学びました。子供の言語を学ぶ道のりを専門的に学べた事で保護者にどのように伝えて行くのか、協力してもらうのかを考えるきっかけになりました。

・今まで経験したことのない領域なので、全てが新たな知識であり、ためになったと思っています。特に就学前の乳幼児と就学児の差が大きくある事を痛感し、幼児(0歳~5歳)の難しさを知りました。

・今まで児童英会話講師として働いてきて、脳の仕組みや言葉の習得の仕方を知りませんでしたが、今まで行ってきたレッスンには、バイリンガルに適した指導法だったので改めて、このレッスンには子供達にとってこういう理由があって行っている!という事を確認できました。また、保護者の方にもしっかり説明が出来ると思います。

・日本語教師の勉強と重なる部分もありましたが、乳幼児が言語を獲得、習得していく過程やケーススタディーなどは、とても勉強になりました。手遊びや絵本の読み聞かせの重要性は、子育てを通じて十分理解していたつもりでしたが、「幼児日本語教師」としては、それらを何を習得させる為に使っていくか、という視点からみて利用して行くと良いという事に納得しました。ビジネスとしての考え方も大変参考になり、共感できました。親に利き手と反対の手で書いて体感してもらうというのも、良かったです。


Q.幼児日本語教師養成コースの全体的な感想をお願いします。

・新しく得た知識、以前習った事がある内容をもう一度勉強できた事など、全てを含め、大変勉強になり楽しいコースでした。他の受講生の皆さん(様々な経歴の方がいましたが)と一緒にケーススタディーを行ったり、体験談を聞いたりして、とても有意義な時間を過ごす事ができました。このコースで得た事を自分の子育てにも活かし、自身が教える立場になった場合は、しっかりと(保護者にも!)教育していきたいと思います。ありがとうございました。

・3日間という短い間でしたが、すごく楽しかったです。自分の課題は、たくさんありますが、これから習った事を活かせる仕事につきたいと思います。ありがとうございました。

・中身の濃いコースだったかと思います。レクチャーは勿論の事、ケーススタディーやワークショップでは、かなりフル回転で頭を使わなくてはならないので、正直、講習後は疲れましたが・・・(笑)。コミュニケーションが取れない相手への教育がこんなに大変な事とは思っていませんでしたので、非常に意義深い3日間でした。もし可能であれば、実際に行われているレッスンを拝見し、子供の生の反応を見られたら嬉しいです。どうもありがとうございました。

・今までもオーストラリアに住む子供達に日本語を教える経験をしてきたのですが、「これで本当にあっているのかな・・・?子供の発達に正しく援助できているのかな?」という疑問が常に自分の中にありました。日本でも幼児教育の勉強はしてきたつもりだったのですが、母国語が日本語で無い、環境が日本ではない子供たちへのアプローチ法は、今回初めて専門的に学ぶ事が出来、新しい発見が多かったです。これから日本に帰ってまた幼稚園や保育所などの現場に戻るつもりですが、その時にもまた今までと違った視点で子供の様子を見る事が出来ると思います。とても実りのある3日間でした。本当にありがとうございました。

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by KOKORO-no-SPA | 2013-12-10 20:23 | 幼児日本語教師養成コース