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幼児日本語教師養成講座 in Tokyo

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こんにちは。
日本は、毎日、とても暑い日が続いています。

4年振りの日本は、何もかも新鮮です。

今回の一時帰国の前半に幼児日本語教師養成講座を日本で初めて開催して来ました。

今回は、5名の方が参加してくださりました。半数以上が遠方に住んでる方々で講習の為に東京へいらしてくださったという事で、とてもとても感謝しております。アメリカ在住の方、トルコ在住の方、四国在住の方がいました。
全員、子供と関わる仕事をしている方々でしたので、講習中も色んなお話が出来て楽しい講習となりました。

現役で幼児教育に携わっている方もいれば、海外にある日本語補習校の教員をされてる方、これから海外で幼児教室を開こうと思っている方、インターナショナル幼稚園で勤務されてる方、様々な方々の参加で私自身も刺激を受けました。

毎回、参加される方々が口を揃えていうのは、日本人であっても幼児教育者であっても、子供に日本語を「指導する」となると簡単ではないという事に気付かされるという事です。

どのように子供に第二言語として日本語をアプローチしていくのか?

ここが最大のポイントになっていきます。

今回の参加者達は、全員、現職の先生達でしたので、受講意識が高い!!
メモを小まめにとっていましたし、実技試験で披露してもらったレッスンプログラムのレベルは高かったですね。

日本語補習校幼稚部の先生も試行錯誤しながら子供達に日本語を指導しているという事で、わざわざ今回の講習の為に一時帰国されたとの事でした。

世界中にある日本語補習校で幼稚部を担当されてる先生方もおそらく色々と工夫しながら子供の日本語指導を行っている事だと思います。
日本語教員でも乳幼児に日本語を指導するのは、とても難しいですし、現役の幼稚園教諭や保育士であっても、日本語を指導するという面では視点が変わってきます。

ひらがなの学習をどの様に乳幼児に取り入れて行くのか?

書き方を始める前に注意する点は、どういう事か?

どういう指導法が集中力の短い乳幼児に効果的なのか?

同じワークシートやドリルを使っても、指導法を知ってる人のアプローチと、日本語が話せるというだけの人のアプローチでは違いが出てきます。

今回の参加者達は、みなさんプロフェッショナルの幼児教育者達です。海外で子育てをされた方々もいました。それでも今回の講習会の中で「何故そういうアプローチをするのか?」「何故ここをチェックする必要があるのか?」というのを説明したら、「なるほどね」ということになるのです。

適切なアプローチが大切です!

保護者の方がお子様の日本語教育を自宅で行い、何でお手本を見て同じように書けないの?何で枠の中に書けないの?何でバランスが悪い字になるの?ってイライラするという声を聞きますが、これは保護者の方々が子供の発達段階をきちんと理解できていないか、色んなプロセスをスキップしてきたことが原因でもあります。

幼児日本語教師養成講座は、今後も開催予定です。

興味がある方は、kokoronospa@gmail.comへお問い合わせ下さい!!
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by kokoro-no-spa | 2013-08-17 18:14 | 幼児日本語教師養成コース